ITの知識ゼロから独学で、ITパスポートに1発合格したGbunです。
ITパスポート試験はインターネットで簡単に申し込みができ、もしも都合が悪くなった場合には試験日3日前までなら変更も可能です。
この記事では、ITパスポート試験の申し込みについてご紹介します。
ITパスポート試験に申し込んでからが勝負!
ITパスポート試験は、受験申込した時から計画がスタートすると考えれば勉強しやすいです。逆算で試験対策スケジュールを立てます。
1ケ月後に試験日を設定し申し込めば、1ケ月を4週間に分け学習内容を設定すれば分かりやすいです。
ITパスポート試験の申込方法
まず、IDを登録する作業があり、そのあとにITパスポート試験申し込みに進みます。
受験申し込みはこちら
利用者IDの登録
IDやパスワード、登録に用いるメールの取り扱いなどに関する『同意』を行います。
規約を読み、同意ボタンをクリックするだけでOKです。
利用者IDとメールアドレスを入力し、仮登録をします。
確認メールが送付されるので、メールの指示に従い本登録をします。
試験申し込みの流れ
ITパスポート試験はオンラインで受験の申し込みを行います。
- 申し込み画面を表示する
- 希望の試験会場と日時を選択する
- アンケートに答える
- 支払い方法を決定する
- 受験票を印刷する
ITパスポート試験の申し込み手順
試験関連メニューにある試験申し込みから、申し込み画面へ移動します。
希望する試験会場と日時を選択します。
ITパスポート試験では各種統計が取られています。申し込みのためアンケートに答えます。
支払方法を選択します。
支払いはクレジットカード決済、バウチャー決済、コンビニ払いから選ぶことができます。
バウチャーは電子チケットらしいのですが、仕組みを見ると専門学校や通信教育のように1活で複数名申し込むような時に利用するような感じですので、お一人が独学で受験するなら、クレジットカード決済かコンビニ払いが一般的だと思います。
支払い完了と共に申し込みが成立します。
申し込み票が受験票となるので、プリントアウトして試験を受ける日に持参します。
申し込み表は試験日に持参するので大切に保管してください。
ITパスポート試験のCBT試験の申し込み方法|まとめ
この記事では「ITパスポート試験のCBT試験の申し込み方法」について書きました。
試験の申し込みは早めにした方が良いです。試験会場の座席数は限られていますし、土日の申し込みは混みます。試験申し込み後も、仕事などで試験日の都合が悪くなった場合は受験日の3日前までなら変更ができます!CBT試験の良いところです。席が埋まってしまう前に、ご自身の勉強のペースに合った日程で受験を申し込みましょう。
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